ながのノスタルジックカーフェスティバル2022
ながのノスタルジックカーフェスティバル2022の概要
開催日は2022年5月3日・4日。
会場は長野県長野市にあるエムウェーブ。
入場料金は当日券のみの販売1,500円・小学生以下は無料。
北信濃エリアでゴールデンウイークにおける風物詩として、長年続いている人気イベントのひとつ。
「ながのノスタルジックカーフェスティバル」は、個人オーナー参加型の、全国各地のノスタルジックカー愛好家のためのイベントでノスタルジックカーイベントでは日本最大級。
憧れのスーパーカーや往年の名車、希少車が長野市に集結することから、ファンにとっては、年に1度の大同窓会とも言える。
屋内で開催されるので、天候を気にしなくても良いところもポイント。
2022年のテーマは「新しい出会い」と「うれしい再会」。
主なイベント内容
会場ではノスタルジックカーの展示が行われ、ノスタルジックカー大賞コンテストが開かれる。
スワップミートエリアではガレージセールが開催される。
また、ノスタルジックカー・クラシックバイク及び関連パーツ・グッズ・モデルカー・おもちゃ等も展示販売。
屋外には特設コースが設置されて、ノスタルジックカーパレード走行会が開催。
その他には、ギャル撮影会の予定や、フリーランスの自動車評論家であり、カーセンサー・関東版の副編集長としても知られている西川淳氏の来場が予定されている。
西川氏によるトークイベントが行われる他、参加者へのインタビューや、コンテストの審査なども行う。
イベントは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を公示、国や県におけるイベント開催のガイドラインを遵守して開催。
参加要項
1990年代までに生産された車両、レプリカモデル(当実行委員会が適性と認めた車両を含む)。
2輪車も含む。
国産車、輸入車は問わない。
参加すると全員に記念Tシャツが進呈され、コンテストの審査対象となる。
エムウェーブの特徴とアクセス
会場となっているエムウェーブは、1988年に長野で行われた冬季オリンピック・パラリンピックで、スピードスケートの会場となったことでも知られているアリーナ。
館内にはオリンピックミュージアムが常設展示されており、当時のオリンピック関連グッズやサインなどが飾られている。
入場無料。
アクセスは、車の場合は、上信越自動車道の須坂長野東ICから、長野市街地方面に向かって約10分。
北陸新幹線・JR信越本線・しなの鉄道「長野駅」からは約15分。
バスの場合は、長野駅から長電バスで「エムウェーブ前」停留所下車。
遠方から参加される方への注意事項
2022年は、7年に1度行われる善光寺の御開帳と時期が重なる。
そのため周辺道路の混雑や、宿泊が困難になることも予想される。
遠方から泊りがけで来場予定の方は、早めの宿確保がおすすめされている。